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Lenovo ThinkPad X1 Carbon 2017 [PC/一般]

自宅のメインPC として、ThinkPad X1 Carbon (2017モデル) を入手しました。
5th Gen とも呼ばれる、型番でいうと 20HQCTO1WWJAJP4 というものです。
Lenovo の直販サイトで 2017年8月8日に注文、同 23日に届きました。
Core i5 に 8MB RAM, 128GB SATA SSD, WWAN 付きの構成で 140,886円。
後から 1TB SATA SSD に換装しました。
https://www.lenovo.com/jp/ja/notebooks/thinkpad/x-series/ThinkPad-X1-Carbon-5th-Gen/p/22TP2TXX15G
https://thehikaku.net/pc/lenovo/17ThinkPad-X1-Carbon.html
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1059497.html

メインPC には、ここ二台続けて MacBook Pro を使っていました。
でも、購入後 56年が経って動作がやや不安定になってきたこと、
最近の同機種はメモリーやストレージの交換を
ユーザレベルで行うことが難しくて割高なこと、
さらに OSX の方向性が自分と合わなくなってきたことから、
Windows に戻りました。
https://rey.blog.so-net.ne.jp/2012-12-30-5

機種の候補は幾つかありましたが、キーボードが指に合ったのと、
14インチの画面サイズが気に入って、ThinkPad X1 Carbon を選びました。
実のところ、ThinkPad は以前に X60 が何度か修理しても不具合が治らず
面倒であまり良い印象が無かったのですが、
自宅でも iPad Pro を常用するようになって壊れてもそれほど困らなくなったのと、
壊れたら買い替えてクラウドから復旧すれば良いか、と割り切りました。
今のところ、不具合は発生していません。
https://rey.blog.so-net.ne.jp/2009-05-24-5

自宅内モバイルPC として使っている分には、
以前の MacBook Pro よりも発熱が少なく、快適です。
USB ポートが少ないのが弱点ですが、
多数の接続が必要な用途 (VR-HMD など) はタワーPC に移したので
それほど問題にはなっていません。
ThinkPad X60 の頃と比べると、専用アプリがほとんどなくなって、
Windows 10 のドライバで動くのも美点です。

課題と感じているのは画面の縦横比で、わかっていたとはいえ、
15インチの MacBook Pro と比べると
縦が狭いのはいかんともしがたい感じです。
老眼も相まって、ほとんどのアプリは
全画面で使うようになりました。

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GPD Pocket [PC/一般]

GPD (Game Pad Digital) の小型PC である
GPD Pocket based on Win 10 を入手しました。
2017年2月15日にクラウドファンディングの Indigogo で $399 支援し、
同6月23日に入手。
Order Id は 80番台でした。
http://www.gpd.hk/gpdpocket
https://www.indiegogo.com/projects/gpd-pocket-7-0-umpc-laptop-ubuntu-or-win-10-os#/

同社は幾つもの小型PC (UMPC) を製品化していて
それぞれにファンも多いのですが、
私は本体を机に置いてタッチタイプするのが好きなので、
小型の筐体にまっとうなキーボードを搭載している Pocket が
とても気に入りました。

あと、メモリが 8GB, ストレージも 128GB 搭載されていて、
PC としてそこそこ使えることも美点です。
もちろん CPU は Atom で遅かったりというのはありますが、
私の用途ではあまり気になりません。
なにより、手元にしっかりとした PC があるという安心感は
とてもありがたいものです。

せっかくこうした小型のPC でしっかりしたものなので、
可能であれば LTE などの WWAN コネクティビテイが
内蔵されていると有難いのですが、
今のところそうした動きは無いようなのが残念です。
https://japanese.engadget.com/2018/05/17/gpd-pocket-lte/

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Microsoft Hololens Development Edition [PC/一般]

米国で出荷が始まってから日本に来るまで一年近く待たされましたが、
2016年12月4日に Microsoft store で注文、
2017年1月22日に入手しました。
お値段は約 33万円で、
単なる PC だと思うと非常に高価で非力です。
https://www.microsoft.com/ja-jp/hololens/buy

でも、スタンドアロンの AR ヘッドセットとしては、
技術進化の激しい領域ながら、今でも第一線の製品です (開発者キットですが)。
なによりも、生活空間にウィンドウを出して音声認識で操作する、
コンピューティングの未来をいま体験するには
非常に楽しいおもちゃだと思います。
そろそろ Hololens 2 の噂も飛び交っており、
さらなる進化が楽しみです。
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Oculus RIFT (CV1) + CYBERPOWERPC [PC/一般]

バーチャルリアリティのヘッドマウントディスプレイである
Oculus RIFT の製品版が出てきましたが、
自分の使っている PC が MacBook Pro (GeForce 650M) で
パワーも USB ポートも足らずどうしようかと思っていたところ、
バンドル PC が安売りされていたので入手しました。
2016年11月25日に Amazon.com で注文して、同12月4日に到着。

CYBERPOWERPC GXiVR8020A という奴で、
$786.15 に送料デポジットが $58.23、
後に JPY2,856 の refund があったので、実質 9万円ほどで
VR ready な PC と Ocuus RIFT (CV1) が入手できました。

このところ自宅ではノートPC ばかりを使っていたので、
久しぶりのタワーPC (それもフルタワー) は驚くほど大きいです。
スペックは Intel Core i5 6402P (2.8GHz), AMD Radion RX 480 4GB,
あとは 8GB RAM, 1TB HDD と意外に充実 (最近の VR ready とは言えない)。
そのためか大きなケースの中は意外に空洞だらけですが、
6 x USB 3.0, 4 x USB 2.0 という構成のおかげで
追加で入手した Olurus touch も何も考えずに接続できるのが美点です。

ただし、Gaming PC を謳うだけあって、
起動するとケースの中が派手に光ります。
どうせ Oculus RIFT を被ると見えないので、スルーしています。

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Backblaze からファイルを HDD リストア [PC/一般]

メインマシンのバックアップには、3-2-1 ルールを適用しています。
お手軽なローカル HDD, 面倒だけれどランサムウェアに強い DVD-R,
そして (オフサイト) クラウドバックアップです。
 http://lifehacking.jp/2010/08/3-2-1-backup-rule/

クラウドバックアップには、Backblaze を使っています。
2年先払いでも 95 USD とそこそこのお値段がしますが、
専用アプリでバックアップし続けてくれて手間が掛からないのと、
いざリストアの際にはオンラインだけでなく USBメモリ・USB-HDD といった
メディア送付を選択できるのが魅力です。
 https://www.backblaze.com/cloud-backup.html

とはいえ、バックアップには常に
「本当にバックアップされているのか? 書き戻せるのか?」の
不安が付きまといます。
先日、メインマシンである Mac で写真関係の構成を大きく変えたので、
良い機会と思い、直前にファイル一式を Backblaze から取り寄せてみました。

2015年8月27日に web サイトからリストアを申し込み。
この時点での量は 1,784,978 files / 804,648MB.
128GB を超えているので USB Flash Drive は選択できず、
(4TB まで可能な) USB Hard Drive を選択して
送料込み 189 USD を支払い。

リストアが開始されて、サイトで進捗状況を
確認できるようになったが意外と進みが遅い。
そのうえ 3回ほど、ステータスが Interrupted になって
暗号化パスワードを入れ直すまでサスペンドされました。
Backblaze はパスワードを設定した本人以外は
バックアップの中身に触れないことを売りにしていますが、
そのせいで入力したパスワードの利用期限があるのか、
(安心感はあるものの) 意外に面倒です。

9月18日に完了と発送通知のメール。

9月27日に Fedex (の代理のセイノースーパーエクスプレス) から
USB-HDD を受け取り。
Seagate の 1TB USB3.0 HDD に、Mac OS 拡張 (ジャーナリング)
フォーマットされてファイルが入っていました。
ローカルバックアップと比較したところ、当たり前ですが
バックアップ対象ファイルはほぼ問題なく格納されていました。
DLL, *.o, .DS_store などの対象外ファイル以外に、
例えば Nokia 9300 のメールファイルが間違って
バックアップされていなかったことがわかりましたが、
まあ許容範囲でしょう。

当初は一週間もあればバックアップを入手できるかと甘く見ていたので
それよりは時間が掛かりましたが、それでも
インタネット経由でファイルを落としてくるよりは多分早く、
また安心してバックアップとして使い続けられることも分かりました。
あわせて、時間が掛かる以上、ローカルバックアップも欠かせないことも理解。

ASUS TransBook T90Chi その後 [PC/一般]

私の TransBook T90Chi は、初代(?) の Windows 8.1 版です。
 http://rey.blog.so-net.ne.jp/2015-10-18-3
Windows 10 に更新して、持ち歩きノートPC として便利に使っているので、ノウハウ的なところを書いておこうと思います。主な用途は文章入力で、専門用語に Windows 版 Google 日本語入力がよくマッチするので助かっています。出先で Evernote にガリガリと書いて、帰宅したら即同期できるのも嬉しいところです。

私はタスクバーを右端に設定した上で、ほとんどの場面をタブレットモード (=全画面動作) で使っています。Windows 10 のタブレットモードは、専用キーボードと合体した状態でも有効なのが嬉しいところです。

ポインティングデバイスがタッチパネルしかない点が懸念されましたが、私の使い方だと絵を描いたりしないので問題なく、マウス代替ソフト (Touch Mouse Pointer) も結局不要でした。さすがに古い年賀状ソフトを使うときだけは、USB マウスを繋いだ方が使いやすかったですが。

マウスに限らず、プリンタなど USB 接続の周辺機器は、Pocketgames.jp のポケットホストアダプタを介して繋いでいます。今のところは外部電源を必要とするデバイスは見つかっていないので、普通のホストケーブルでも使えそうですが。
 http://www.pocketgames.jp/item_detail/itemCode,4107/

あとこれは Windows 8.1 の頃からなのですが、幾つか不具合がありました。
 ・内蔵時計が頻繁にズレる (1時間に数分〜十数分で、スリープの有無にかかわらず発生; 手動でコントロールパネルから自動修正をオフ→オンすると修正される)
 ・キーボードを開けても、ときどきスリープから目覚めてこない (電源スイッチ長押しによる電源再投入が必要)
 ・何かの拍子にキーボード入力が暴発し、同じキーが延々入力され続ける (OS 再起動して回避)
これらの問題は、私の場合は ASUSTeK のサイトで公開されている新しい BIOS やドライバーを適用することで、概ね解消したようです。特に内蔵時計の遅れは、BIOS 208 と SOC Driver Package V003 が重要だったように見えます。
 http://www.asus.com/JP/2-in-1-PCs/ASUS_TransBook_T90_Chi/HelpDesk_Download/

ASUS TransBook T90Chi [PC/一般]

先日、ASUS TransBook T90Chi (T90CHI-64GS) を入手しました。
8.9インチの Windows タブレットですが、付属 bluetooth キーボードと
一体化して小型のノートPC としても使えるものです。
 https://www.asus.com/jp/Notebooks_Ultrabooks/ASUS_TransBook_T90_Chi/
2015年6月15日に ASUS Shop (=メーカー公式) の OUTLET で注文して、
翌16日に発送通知、佐川急便で 17日に受け取りました。
44,800円 (税込み、送料込み) でした。

ここ暫く、持ち歩いて文章入力する用途としては、
Nokia Lumia 2520 + Power Keyboard を愛用していました。
 http://rey.blog.so-net.ne.jp/archive/c2305123146-1
しかし、Evernote Touch アプリを使っていると結構な頻度で
数秒〜十数秒間のプチフリーズが起こるようになってきたこと、
ストアアプリ (Evernote) とデスクトップアプリ (Word) で
日本語入力 (IME) の挙動が異なるのが鬱陶しくなってきたこと、
2015年1月に Windows 8.1 RT が Windows 10 に対応しないことが
表明されて以降アプリ側の対応状況も悪化してきたことから、
Windows 10 に対応できる PC を検討しはじめました。

最初に候補と考えていたのは Microsoft Surface 3 でした。
何より、LTE に対応して常時ネットワークに繋がれることが魅力です。
しかし、店頭で実機を触ってキーボード (タイプカバー) が私には合わなかったこと、
キックスタンドによる自立は (特に膝上で使うために) 不安が大きいこと、から
諦めつつあった頃、PC Watch のレビュー記事で比較対象とされていた
T90Chi に興味を持ちました。
 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/20150611_706405.html

実際の T90Chi の様子は、PC Watch のこちらのレビューが
熱く語っているので、以下、そこに無い部分だけ。
 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/20150304_691032.html

付属の専用キーボードは、若干縦長なキーで構成されていて、
私にとっては (縦狭キーに比べて) 非常に打ちやすく感じます。
接続が bluetooth のせいかたまに文字入力ができなくなることがあり、
Lumia 2520 (有線接続) のような安定性までは期待できませんが、
概ねはうまく使えています。
タッチパッドが付いていないので、Windows 10 (無償アップグレードしました) の
タブレットモードとタッチパネルの組み合わせで主に操作しています。
どうしてもタッチパッドが必要な時のために Touch Mouse Pointer も
インストールしましたが、今のところ出番はほとんど無くて済んでいます。
 http://www.lovesummertrue.com/touchmousepointer/ja-jp/
 http://ameblo.jp/ko-chikun/entry-12005616756.html

Windows 10 で使っていると、新規アプリを立ち上げようとしても
なかなか起動せず、何度もスタート画面をタップすることがあります。
メモリが 2GB では厳しいのでしょうか?


とはいえ、Windows の優秀な文書入力環境を使うにあたって、
このサイズ感、一体化してクラムシェルとして運用できる安心感、
microUSB 給電も含めた軽量さ、そして価格など、とても優秀と感じます。
以前に長く愛用した VAIO X に匹敵する、素晴らしい Windows PC だと思います。
 http://rey.blog.so-net.ne.jp/archive/c40379010-1

私の用途で一番の弱点は、携帯電話網 (WWAN) に対応していないことでしょうか。
とりあえず、スマートフォン (Galaxy S6 edge SC-04G) で
Bluetooth テザリングをして凌いでいますが、電源管理が面倒ですし、
Windows 10 の bluetooth 接続操作は Wifi に比べて煩雑に過ぎます。
次期モデルでは、LTE 対応モデルもラインナップされることを切に希望します。

VAIO X を Windows 8.1 へ移行 [PC/一般]


Windows 8.1 がリリースされたので、
持ち歩き用に現用の VAIO X を
Windows 8→8.1 に更新しました。
  http://rey.blog.so-net.ne.jp/2012-12-30-2

Windows 8 に比べると、
 (a) 起動 (コールドブート) は更に速くなった。
 (b) Win+I で出てくるメニューが強化されて、従来のコントロールパネルとの
   使い分けで迷うことが少し減った。
 (c) CPU 負荷が高い時に、たまに画面が
   ブランクアウトする時がある (数分の一秒程度)。
 (d) iPod shuffle を接続した時に、うまく充電されないっぽい?
という辺りに違いを感じます。
きっと、タッチパネル搭載機で使うと、もっと楽しい点があるのでしょうね。

前記 (c),(d) は、VAIO X がソニー公式に
Windows 8.x サポートされていない故の問題の可能性もあるので
もう少し調べてみないといけません。

MacBook Pro 買い替えの顛末 [PC/一般]

自宅の PC を買い替えました。
それも、MacBook Pro から MacBook Pro へ。
いろいろ悩んだ末に自分でも妙な選択をしたなと感じたので、
その過程を含めて記録しておきます。

これまで使ってきた MacBook Pro (15インチ、late 2008)
  http://rey.blog.so-net.ne.jp/2008-10-25-9
は、キーボードとタッチパッドの使い勝手が美点の良い機種ですが、
購入してから 4年が経過し、
 ・充電池が膨らんで機能障害 (バッテリーパック交換で解消済み)
 ・タッチパッドのボタンが盛大にチャタリング (押下の代わりにタッチ操作で回避中)
 ・OS X 10.8 Mountain Lion に更新したら、あちこちの動作が遅くなった
といった問題がぼちぼちと出てきました。
それに約 2.5kg と重いのが難点で、タッチパッドの故障も
Apple Store まで修理に持っていくのが面倒に感じて放置していました。

そこで、最近の軽量大画面系モバイルPCを導入することで
自宅用の MacBook Pro と外出時用の VAIO X の両方を
置換できないかと検討を始めました。
Lavie Z (NEC)
  http://121ware.com/lavie/z/
の重量や速度がなかなか良さそうだったのですが、
電池駆動時間が心もとなくて躊躇していた矢先に、
CPU やメモリの条件の厳しい Windows Phone 8 エミュレーター
  http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=35471
が登場。今後数年使うことを考えると、メモリを 8GB 積めることを
条件に入れて再考することにしました。

ちょうど、Windows 8 の登場とともにタッチパネル搭載PC も
出てきたので、新しい使い方を期待してそれらを探したのですが、
意外にメモリを 8GB 積めるものは少なくて、
あっても画面が小さい割に筐体が重く、
あまり VAIO X の代わりに使いたくないものばかりです。
この時点で、VAIO X の後継は来年以降、Haswell 搭載 PC が出揃ってから
改めて考えればよいか、という気になってきました。

自宅用ノート PC だけを対象に考えるようになり、
考慮するポイントは、画面サイズとユーザインタフェース、
それにストレージ容量に移行しました。
前者は、老眼が進んできて文字表示を大きくする必要があるので、
特に縦方向の実寸が短いものは、使い勝手に影響があります。
15インチクラスで、キーボードとタッチパッドの打ち易さ
(センターポジションが妙に偏ったり、キーサイズが大き過ぎない)
を確認した結果、結局 MacBook Pro (15インチ、mid 2012) を選択。
Retina ではない最も安いモデルに、非光沢ディスプレイのオプションを付けました。
  http://www.apple.com/jp/macbook-pro/
さらに、
  メモリ16GB (Transcend JM1600KSH-8G*2枚)
  HDD 1TB (Western Digital WD10JPVT/N)
に換装することで、割と安価に強力な環境を得ることができました。

VAIO X を Windows 8 Pro へ移行 [PC/一般]

Windows 8 Pro が発売されたので、VAIO X をアップグレードしました。
  http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/download-shop

タッチやモダンスタイルが取り上げられることが多い Win8 ですが、
VAIO X の場合は Windows 7 Professional → Windows 8 Pro で
以下のような違いがあり、かなり使い勝手が上がった印象です。
  ・起動速度が早くなった (コールドブート)
  ・サスペンドからの復帰がとても早くなった
  ・無線LAN が利用途中に切れなくなった

反面、サスペンド時の電池の持ちが悪くなったような気がします
(きちんと検証できていませんが)。
また、スタート画面でキーボードを打って
インクリメンタルな絞り込み動作をすると、遅さが気になりますが、
普段使いのアプリはピン止めして回避しました。

あと、VAIO X 標準の bluetooth スタックが非対応だったので、
これは IVT bluesoleil 7 に乗り換えました。
Microsoft のスタックだと、外部の bluetooth スピーカーが使えなかったので。
  http://www.bluesoleil.com/products/S0001201008080001.html

VAIO X は、今となってはかなり貧弱な CPU なので (Atom Z550)
起動速度などの向上は目立ちやすいのかも知れません。
購入から 3年が経過して、ワイド保証も切れてしまいましたが、
これでまだ暫くは使えそうです。

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